治療院にウォーターサーバーは「あったほうがいい!」という話。



結論から書きましょう。


院内のウォーターサーバー、絶対あったほうがいいですよ!


もちろん私の治療院でもウォーターサーバーを導入しています。


私自身もそうですし、患者さんも非常に重宝しています。


飲みたいときにサッと飲めますからね!


やっぱりあったほうが「お店」っぽいですし、なんだかんだで便利なもんですよ。


その辺りのメリットなどを解説していきましょう。


◆患者さんの水分補給として


まず患者さんが治療の前後に水を飲まれること、結構あります。


・夏場は汗をかきますし身体が水分を欲します。

・冬場は暖房と乾燥で身体が水分を欲します。


全ての患者さんが水を飲まれるわけではありませんが、水を飲みたいタイミングで飲めるというのは非常にいいことだと思います。


・来院してスグ

・待合いで順番を待つ間

・治療後に一息つきたいとき


…などタイミングは様々ですが、身体の欲求をすぐさま満たせる環境を整えておくのは好印象に繋がりますよ。


◆施術者の水分と同時に節約も可能


患者さんが飲む水としてウォーターサーバーを完備しておくというのは簡単に想像できるかと思いますが、それ以上に「自分が飲む水」という点でも有効です。


特に、経済面・健康面において大きな意味があります。


毎日コンビ二や自動販売機、スーパー等で、炭酸飲料、清涼飲料水、缶コーヒー、お茶、ミネラルウォーターなんかを習慣的に購入している方にとってはウォーターサーバーの導入は非常にメリットがあります。




・ウォーターサーバー導入の経済的なメリット


仮に1日150円の飲料を購入し、それを月25日と計算すると3750円です。


さらに12ヶ月とすると45000円にもなります。


チリも積もれば何とやらですね。


この出費を抑えるためにウォーターサーバーの水を代わりに飲むわけです。


「そんな微々たる額なんて…」とバカにしていると痛い目に遭いますよ。


事業におけるお金の原理原則は「収入を増やして、支出を減らす」ことですからね。


例え微々たる額であっても出て行くお金を減らすことには大きな意味があるわけです。


個人事業主の場合、基本的にはコンビニで買うジュース代は経費化できませんが、院内のウォーターサーバーなら経費になりますからね。


お得です!


・ウォーターサーバー導入の健康面でのメリット


また、もはや言うまでもありませんが、清涼飲料水や缶コーヒーの慢性的な摂取は糖分過多に繋がり、長期的に考えれば糖尿病などの生活習慣病に発展するとも考えられます。


治療家は治療技術を提供して収入を得ています。


つまり売り物である「技術」は、それを持っている人の中にしかないわけです。


その「無形の技術」をいつでも思い通りに取り出せる状態=健康でないと収入に大きく影響が出てしまいます。


たまにコーラ飲んだり缶コーヒー飲んだりするのは問題ないと思いますが毎日となると話は違ってきますよね。


10年後、20年後も今現在と同じように技術や技能を発揮して収入を得るためにも、お水を意識的に摂取していくというのは非常に良い判断だと思います。


◆オススメのウォーターサーバー2社


ウォーターサーバーを取り扱っている会社って思いのほかたくさんあります。


そのなかから1社を選ぶのは結構ムズカシイのでオススメを紹介しますね。


・まずデザインで選ぶならプレミアムウォーター(公式サイト)です。


高級路線で開業するのであれば、こういう高級感のあるサーバーがいいと思います。


全体の統一感って大事ですからね。


サーバーのデザインや高級感にも是非こだわってください。


・そして知名度で選ぶ選ぶならならクリクラ(公式サイト)です。


テレビCMもしてますし全国的に知名度もある会社ですよね。


結局はなんだかんだで大手の(会社としての)基礎体力って大事です。


高品質な商品を安定した価格で提供できるのは業界大手ならではですね。


クリクラでは無料お試しキャンペーンをやっているみたいですよ!


実際のサーバーや水をチェックしてみるのもいいと思います(なんたって無料ですから。気に入らなければ断ればいいだけです)。


◆まとめ


患者さんが飲む水であると同時に、自分も水を飲むことで「出費の節約」にも「健康の維持」にもなりうるウォーターサーバーはホントに便利ですよ。


是非とも導入を検討してみてください。


私も毎日のドリンクを清涼飲料水や缶コーヒーからお水に代えて飲んでいますが、身体の調子いいですよ。


体重も開業前と比べて5キロは落ちました。


患者さんのノドを潤し、施術者の健康維持と節約のためにも院内用のウォーターサーバーを設置してみてくださいね。