開業する前に…。
◆【はり師・きゅう師】国試勉強のコツ
◆国家試験 【前日・当日】 のポイント
◆鍼灸師が「金儲け」してもいいのか?
◆あはき師が「開業しても食っていけない」は本当か?
◆せっかく開業しても失敗する(店を潰す)人の特徴2つ
開業準備
全体の計画
◆開業するぞ!と決意したらまずやるべきこと。
◆院の名前(屋号)の決め方。分かりやすさが最重要です。
◆いつ・どのタイミングで開業するべきか?オススメは5~6月・10~11月です。
◆「店舗型」か「出張型」か?鍼灸師の開業どっちが有利?
◆開業・経営に「コンサルタント」は必要か?
◆治療費の決め方。「+1000円」で考える方法。
開業資金
★開業資金を「日本政策金融公庫」から上手く借りる方法
物件・テナントなど
◆テナントか?マンションか?店舗どうする問題
◆新規開業に向かない立地条件
◆居抜き物件で開業すれば初期費用がかなり抑えられます。
◆テナント契約時の家賃値下げ交渉術
内装工事
★開業時の工事費用を少しでも安くする方法
◆内装工事成功のポイントは「プロを頼る」こと。結局「餅は餅屋」です。
必要なもの
★あなたの開業に絶対必要な3つのアイテム
◆鍼灸院経営には「楽天カード」が最適です!
★開業するなら固定電話一択。それだけで「見えない信用」が得られます!
◆名刺・診察券・回数券・パンフレットなどの紙モノは絶対必要!記載ミスに気を付けて。
◆パソコンはやっぱり必要。開業のタイミングで用意しておくのが無難です。
◆ホームページは要らない?もっと大事なのは「比較検討」されること。
★必要な物品の一覧
◆ウォーターサーバーは「あったほうがいい!」という話。
その他
◆回数券を作って「ファンサービス」しましょう!
◆意外と知らない院内BGM著作権についての基本的知識
◆鍼灸師・マッサージ師が自賠責保険を使う方法!知らなきゃ損ですよ!
◆男性鍼灸師の「ヒゲ」はアリか?ナシか?
◆鍼灸院でも「キャッシュレス決済」しましょう!
◆開業直後に「無料お試し券」を配ってPRした話。
◆日本鍼灸史の功労者 小守良勝について
◆「無資格問題」に対する私の考え
◆気づかないのは本人だけ?ニオイには注意が必要。
◆「話し上手より聞き上手」なので施術中は無言でも全く問題ありません。
◆刺青の患者さんの話
開業してから…。
心構え
◆鍼灸院経営を成功させる「たった2つ」の原理原則
◆一人院長に求められるのは「総合力」と「極端さ」
◆一人院長の治療院ビジネスは「小商い」で上手くいく。
◆鍼灸師ならコレは絶対に禁止!
「お金」のこと
◆開業したら年収500万円を目指せ!
◆鍼灸院の「確定申告」は税理士さんか弥生かの2択!
◆具体的な節税方法を紹介します。
◆廃業しようと思ったときに読んでみてください。
◆鍼灸師の副業
「施術」のこと
◆『治る』もしくは『治す』とは何か?
◆誰が治すのか?
◆治したいならインプットよりアウトプット
◆オススメの治療スタイル
◆5番の鍼は太いのか?
◆私は「触診重視」。触診はホントに重要です。
◆爪が切れない鍼灸師は全くダメ!
◆切皮について その1
◆切皮について その2
◆実際に治療では何をやるのか?
◆触診のコツ。「ザックリ触診法」。
◆前揉と後揉について
部位別
◆頭部への鍼
◆背中への鍼
◆頚部への鍼
◆肩への鍼
◆臀部への鍼
◆大腿部への鍼
◆肩甲骨周辺への鍼
自賠責保険の使い方
◆鍼灸師が「医師の同意」なく自賠責保険を使った結果
第1章:基礎編
・はじめに
1-1◆まず自賠責保険とは何か確認しよう!
1-2◆詳しく法律を確認。「医師の同意」は必要ない!
1-3◆保険会社のウソを暴く。もう言いなりは終わりだ!
第2章:実践編
2-1◆解決チームを結成して自賠責保険を正しく使う。
2-2◆弁護士さんとの契約方法について。
2-3◆事故発生から解決までの具体的な流れを確認。
第3章:活用編
3-1◆自賠責保険を使うにあたって注意すべき点。
3-2◆鍼灸師・マッサージ師が自賠責で請求可能な治療費。
3-3◆もし裁判に発展したらどうする?他人事ではありません!
3-4◆交通事故患者さんの来院を増やす方法?
3-5◆不正請求はダメ、ゼッタイ!
・まとめ!
・よくある質問と回答まとめ
・参考資料(リンク集)
・おわりに